悩みがある。
それは、「ブログ運営のコンセプトが決められない」ということだ。
毎日更新になってからは、思いついたことを雑多に書くスタイルでやっているのだが、
「やはりテーマの統一性をしっかり持たせないといけないよなぁ」という焦りはある。
以前、ライターをされている風の帽子さんにコンサルティングをお願いした際にも、その重要性を改めて痛感した。
しかし今、それが出来ていない自分がいる。
テーマを一つに絞ろうとした途端、面白いくらいにネタが浮かばなくなり、ピタッとブログが書けなくなってしまうのだ。
これには前例がある。
以前、自己理解プログラムを受講して「自分の軸」を作った時のことだ。
その時は「前向きな人を増やすために、ポジティブ心理学で発信を行う」という立派な目標を掲げた。
しかし現実は残酷で、そのテーマで投稿できた記事はわずか6本。
それ以降は、ひたすら自分の日常の機微や葛藤を綴るだけの内容に戻り、今やそれがブログの大部分を占めてしまっている。
軸をはっきりさせて「何を届けたいか」を決める必要があるのに、日々の出来事をその軸に寄せて変換していくという作業が、私にはとてつもなく難しいのだ。
縛りがなければ、記事の投稿は継続できる。一方で、人は来ない。
縛りを設ければ、ブログにテーマ性が生まれ、見てくれる人も増えるかもしれない。しかし、更新自体が止まってしまう。
どちらかを取れば、どちらかが崩れる。
このジレンマに対して、今のスタイルでいいと「受け入れる」か、それとも歯を食いしばってテーマに寄せる技術を「学ぶ」か。
考えれば考えるほど悩んでしまう。
これはブログを始めた当初からあった問題なのだが、無職になって時間ができ、改めてブログと向き合ったことで再燃した悩みである。
世の中の人たちは、一体どうやってブログを運営しているのだろうか。
自分がそこまで興味を持てないことでも、サイトの一貫性を優先して書き続けられるものなのだろうか。
そんなことが気になって仕方ない、今日この頃である。

