スポンサーリンク
感情自分を知る

無って、素晴らしい。

感情

何も考えず、頭の中が完全に空っぽになっている状態。

今の自分にとって、それは最高に心地いい。

何ひとつ成し遂げていないし、目に見える結果も残せていない。

それなのに、「まあ、それでも別にいいか」と思えている自分がいる。

この感覚は、果たして人間として理想的な状態なのだろうか。

そんなことを考えてみても、すぐにどうでもよくなってしまう。

恐ろしいほどに不安がない。何かを良いとも悪いとも思わない。感情の波が一切立たない、平坦な世界にいる。

日常の嫌な出来事さえ、どこか他人事のように感じられる。

まるで、自分だけが世界から一歩引いた場所にいるかのようだ。

何も感じず、何も求めず、ただ無でいる。

それは一見、あらゆる悩みや不安から解放された、究極の境地のようにも思える。

けれど、そんな自分の奥底から、小さな声が聞こえてくる。

「早く、このやる気よ、戻ってきて」

そうか。自分は、本当にすべてをどうでもいいと思っているわけではないのだ。

どうでもいいのではなく、どうでもいいと思いたいだけなのかもしれない。

何も期待しなければ、失敗しても傷つかない。何も求めなければ、手に入らなくても苦しまない。何も感じなければ、嫌なことがあっても心を乱されずに済む。

無でいることは、楽なのだ。

けれど、本当はこのままでいたいわけではない。

また何かに興味を持ち、夢中になり、自分から動き出せるようになりたい。

今はただ、その気力が戻ってくるのを待っている。

無は心地いい。

けれど、その心地よさの奥には、もう一度何かを始めたいと願う自分が、確かに存在している。

応援してくれる人は下のボタンをクリック!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自分探しへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 30代の生き方へ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

コメント

スポンサーリンク
シェアする
タイトルとURLをコピーしました