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日々の出来事

「死後」をシミュレーションしたら、めちゃくちゃ怒られた。

日々の出来事

私は「死」を、そこまでネガティブなものとして捉えていない。
だからなのか、わりと本気で自分の終活をしている。

遺産整理、入りたい介護施設、葬式の形式。
「まだ早くない?」と言われそうな内容を、せっせとノートに書いた。

いわゆる終活なんだけど、これを始めてから妙に心が軽い。
目の上のたんこぶが一個取れた、みたいな感覚だ。
「これ、普通に良いことでは?」と思い、家族にも勧めてみた。

死んだ後どうしたい?
もし認知症になったら?
物の整理は誰がどうする?

親、ブチ切れ。

「私に死ねって言ってるのか!!」と怒られた。

いや、そうじゃない。全員に必ず来る未来の話をしているだけだよと内心思いつつ、「意識がはっきりしているうちに考えないと、絶対後回しになる内容だから」と説明した。

が、時すでに遅しで、私のコミュニケーション能力はその日も平常運転でBADだった。

話題的にもタブー視されやすいのは理解している。
でもそれって、政治や障がいの話と同じで、「面倒な話に蓋をしている」だけにも見える。

蓋をし続けた結果、将来いちばん困るのは誰か。
たぶん、未来の自分だ。

ここまでこだわる理由には、過去の仕事経験もある。
医療に近い現場で、本人の意思と家族の希望が噛み合わない場面を何度も見た。

寝たきり、会話不能、認知症。
事前の話し合いがなかったがゆえに起きる悲劇は、正直かなりキツい。

家族は善意で決断している。
でも、本人が望まない選択がなされる光景を見て「将来、自分はこうなりたくない」と思った。

最近は直葬など、その後についての選択肢も増えてきた。
若いうちから死について考える機会も、少しずつ広がっている。

怒られるかもしれないけど、それでも私は、自分の死後を考えるのをやめない。
死について考えるのは、今をどう生きたいかを考えるのとほぼ同義だと思っているから。

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