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婚活記録

深夜の脳内緊急会議 【婚活という名の無理ゲー】

婚活記録

婚活の状況について、久しぶりに家族に話したんだけど、これが地雷だった。

会話が広がれば広がるほど、未来への不安がネズミ算式に増えていって、頭の中が工事現場みたいにうるさい。

この日の議題は、「今マチアプでやり取りしてる人と会うべきか否か」。
私は正直、興味が全く沸いていない。

こんなテンションで、妥協をしてまで会うなんて相手に失礼だな。とも思うけど、本音は会う時間が勿体ないので会わないための理由探しをしているだけでしかない。

「結婚はゴールではなくスタート」とはよく聞く言葉だ。
でも私の脳内シミュレーションでは、スタートの号砲と同時に我慢の限界で発狂、そして光の速さで「離婚」というゴールテープを切る自分の姿が、まるで予知夢のように鮮明に見えてしまう。

「別れたらまた一から相手探し? その作業、面倒くさすぎて吐きそう」
「この婚活という名の無限ループ、いつまで続けばいいの?」

そもそも、自分に一人で生きていくだけの意思の強さ、圧倒的な能力、石油王並みの財力とかがあれば、結婚なんて選ばなくて良いのに。一人で生きながら、たまにお茶する友達がいれば、それで最高じゃないか。

でも現実はそんなに甘くない。

実際問題、結婚して仕事を減らせれば、自営の計画を練れるし、失敗しても「結婚」という命綱があればなんとかなる。結局、一人で荒波を泳ぎ切る自信がないから、「結婚」という浮き輪にしがみつこうとしているだけなのだ。

こういう時に痛感する。
私には、他人を思いやる気持ちなんてミジンコほども存在していないのだと。
これが自分の本性かと思うと、余計に凹む。

正直、子どもだって欲しいとは思えない。
でも子どもがいないと、離婚という選択肢を軽率に選んでしまいそうだし、自分が弱った時の「確実な介護要員」を確保できる確率も下がる。
結果的に、私の安定した老後が揺らぐ。 でも産んだら産んだで、家内や、奥様になるのはお断りだ。

婚活もやだ、子どもも嫌だ、仕事も嫌だ、家政婦も嫌だ。
まさに「ワガママの総合商社」である。

何よりこんな計算高い自分を自覚するのが一番キツい。
結婚しないと今後が安定しない。 でも、思い描く次のステップに進む気力もない。

これを何時間も考えていました。
暇人かよ、私。

そんな堂々巡りをしていたら、見かねた家族に「実際に存在していない事は考えない方がいいよ」と言われました。

その通りなんだけどね…。
それが出来たら不眠症になってないよ。と思う。

ストレス発散したいけど、人にあたるのはダメだ。
物に当たるのか? お経でも唱えるのか? それとも深呼吸か?

生きるのって本当にめんどくさくて大変だなあ、としみじみ思った夜なのでした。

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