『男は度胸、女は愛嬌』って、消費者庁から景品表示法違反で怒られんか?
「男は度胸、女は愛嬌」
古来より伝わるこの言葉、婚活界隈では未だに金科玉条のごとく扱われています。
でも、思うんだよね。これ、結婚前提でやるならただの詐欺じゃない?と。
ビフォーアフターの悲劇
「釣った魚に餌をやらない」とか「結婚したら豹変した」みたいな話。
あれは豹変したんじゃなくて、「役作り」が終わっただけだと思うんです。 一生、舞台の上で演技し続けるなんて無理ですよね。
相手に取り入るための「仮面」としての度胸や愛嬌。 これを駆使して結婚するのはある意味、自分の首を真綿で締める自滅行為にしか見えません。
仲人さんのポジショントーク
もちろん、仲人さんやカウンセラーさんは言います。「まずは選ばれないと始まらない」と。
そりゃそうだ。
彼らは「成婚(=契約締結)」させるのがお仕事。
だから契約後のアフターサポートや、数年後の「運用保守」までは管轄外。
「入り口さえ突破すれば、あとは現場の努力(歩み寄り)でなんとかなる」と思っている。
いやいや、なんとかならん。
歩み寄りでHPがゼロになった話
ここで私の話を一つ。
「結婚は歩み寄り」という言葉を心に刻みこんで、同棲をしたことがあります。
お互いの凸凹を埋め合わせ、愛嬌と度胸で乗り越えようとした結果、どうなったか。
1ヶ月で体調を崩して退去しました。
歩み寄り? 残念。無理でした。
私の身体が「緊急停止ボタン」を連打しました。
「これ以上妥協すると精神が逝かれるぞ!」って。
言葉で言う「歩み寄り」って、実際は「我慢比べ大会」になりがちなんですよね。
張りぼての城は住みにくい
結局、何が言いたいかというと「外面(そとづら)」という張りぼてで作った城は、見栄えはいいけど住み心地は最悪だってこと。
雨漏りするし、壁は薄いし、いつ崩れるかわからない。
「度胸or愛嬌で、どうやって契約まで持ち込むか」を磨くより、
「素のままで居ても、お互いの免疫システムが拒絶反応を起こさない相手(性格の相性)」を探す。
難易度はナイトメアモードですけど、結局それが一番の近道なんじゃないか。
そんな風に思いました。


