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ファンが1人いる。

ポジティブ心理学

今の時代、スマホ一台あれば世界中の誰とでもつながれる。
つまり、関係を切っても次の人がすぐ現れる。
「人間ガチャ」
気に入らなければスワイプ、気まずければブロック。
この世はもう“現実ごと既読スルー”できる時代だ。

そんな便利な時代なのに、いや、便利だからこそ
信頼関係は、ティッシュ並みに薄い。

誰と出会っても「この人、いついなくなるんだろう…」と内心ビクビクして、
本音を出すなんて、爆弾処理班よりも勇気が要る。

注意や、意見なんて言おうものなら、
「間違い」「何様」と言われて即、リムーブ。

場合によってはおまけで「行動制限」まで付いてくる。

そこで考える。「そうだ、趣味グループに逃げ込もう!」と。
アニメ、キャンプ、筋トレ、カフェ巡り。
どれも「一人じゃない感」を錯覚させてくれる最高の処方箋。
心の穴にサプリ感覚で突っ込めば、一時的には元気になる。

……が、それを続けた私は、気づいたら“人間断捨離完了”していた。
趣味は救ってくれるけど、根本は治らない。

じゃあどうすれば?
それは、もう「自分を信頼する」しかない。
最終的に、夜中の3時に励ましてくれるのはスマホでも他人でもなく、自分だ。

つまり——
この人間ガチャ時代を生き抜く最強スキルは、
「自分というキャラを推すこと」。

他人に推されなくても、自分が自分を推してりゃ、
最悪ブロックされても、まだ“ファン1人”残るのだ。

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