私は今、占いに夢中になっている。
どうしてこんな状態になっているのか、考えてみた。
振り返ると、環境が不利になったとき、私は決まって占いにのめり込む。
そんな傾向がある。
今の状況が不安定だと、この先の未来も読めなくなる気がしてならない。
そうなると、自分の感情が、自分では制御できない「外側の状況」に振り回されてしまう。
それが、たまらなく嫌なのだ。
自分の「これから」が少しでも分かれば、心の持ちようを決められる。
だからこそ、占いを求める。
これから下す決断も、「占いがそう言ったから」とどこかで思えるようにしておきたいのかもしれない。
無意識のうちに、責任の逃げ道を用意しているのだと思う。
けれど、本当に欲しいのは予言ではなく、自信だ。
「私ならできる」と、心の底から信じられる強さがほしいだけなのだ。
その後ろ盾として、占いに背中を押してもらいたい。
だから私は今日も、未来を探している。

