Reddit っていう、海外でめちゃ人気の掲示板がある。
そこで意外と盛り上がってるのが エニアグラム 界隈。
今回はその中から、私がタイプ6について「お、これ面白いじゃん」と思った投稿をピックアップして、読みやすいように再編集したまとめ会 を開催します。
タイプ6、タイプ5の見分け方みたいな話
まずは、めちゃくちゃ心当たりがあった話の内容を載せる。
危機的な瞬間は意外と平気で、冷静に状況を捉えようとし、強くあろうと必死に自分を保てるんですよね。でも、その後で落ち着いて物事を処理し始めると、そこで一気にメルトダウンが起きて、不安が押し寄せてくる。
…タイプ6の人と話すと、なぜか“親友”のような深い安心感がある。だから自分は5w6なのかな?
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あなたが説明しているこの反応は、私が「対抗恐怖パニックスイッチ」と呼んでいるものによく似ています。
これは6タイプに非常に典型的な現象で、6気質を強く示唆します。
「タフで、合理的で、強くあろうとする」というのは、まさに怖いものに向かっていく(恐怖対抗型)6の基本的な特徴です。
特に恐怖対抗傾向の強い6タイプは、強いプレッシャーがかかると“コントロールを取る”“問題解決モードに入る”というスイッチが入りやすく、多くの人が「今はなんとか持ちこたえている」と自覚しながら動いています。
さらに興味深いことに、非常に恐怖対抗傾向が強い6(多くはMBTIでSeを使うタイプ)は、このモードに入ると一時的に不安思考が止まるため、その状態にスリルや心地よさを感じることさえあるのです。
6w5の特徴について話しあう
6w5の行う防衛の壁が、想像以上に露骨に表現される事が分かる。
変化は嫌いだけど、同時に好きでもある。
この言葉にタイプ6の面倒くささが詰まっている気もする。
でもその変化は自分が耐えられたり、想像できる範囲のものを求めていたりする。
- 強烈に「好き/嫌い」がハッキリしている私にとって、あの“手の届かない6w5”が自分を守るために作った感情の壁は、本当に大きな心の傷になった。
でも、あれから2年経っても、いまだにあれこれ考えたり、推測したりしてしまう。
飽きっぽい7の私にしては、本当に珍しいことなんだよね。
- 変化は嫌いだけど、同時に好きでもある。
私は基本的に習慣で動く人間だけど、ときどき自発的に行動してみたくなることもある。自分の意志でね。
毎日まったく同じことばかり続くと気分が沈んじゃうから、落ち込まないように、たまに少しだけ変化を入れるようにしている。
とはいえ、大体は気分が良くなると、またいつものルーティンに戻っていくんだけど。
sp/so 6w5 694の人の頭の中
「sp/so 6w5 694」が全く自分と同じ特徴だったので、自分はどうなのかを当てはめてみた。
一応以下のスレ立て者への内容に対しての回答は、sxが結構強そうと言われていた。
めちゃくちゃ当てはまったやつ
- 知らない人だけど、なんか怪しい。とりあえず、忙しいフリしておこう。
- 森の中で一人暮らしして、ペットとだけ自然体で生きるって最高じゃない?!
- もし私が従順すぎて、つまらない人生を送る人間になったらどうしよう
- 宇宙がこんなにありえない存在なんだから、何か超自然的なものはいるだろう。でもコミュニケーションは無理だよな。
- あいつら噂好きだから、見つからないように忙しいフリしておこう。
当てはまったやつ
- あいつら、めっちゃ偽善者じゃん。可愛くて人気者ぶってるけど、多分中身を隠してるだけだろ。
- この川、近すぎじゃない?もし落ちたらどうする…?落ち着け、深呼吸。
- きれいな花!
- 今、マジでチョコ食べたい。
- 水分補給しなきゃ。
- どうして人間性を信じて、どこかに所属することが一度でもできないんだろう?
- 恵まれた環境で育って、貧しい国じゃなくて良かった。いろいろ夢中になって、自分がどれだけ守られてるか気づかないんだよね。
- チャリティに関わると本当に良い気分。Mary’s Mealsはマジでお得。
当てはまらない項目
- インフレと無能な政治家のせいで全部高すぎ。
- 私のこと、好きかな?そうだといいな。
- 本当のこと言ってるのかな?
- マジで昼寝したい。後でかな。
- どうしたら彼らを助けられるかな?
- なんで全部こんなに複雑なんだろう?全部糸でつながってるみたい。
- [友達の名前]ってマジでかっこいい。近いうちに会いたいな。
- 正直に話してほしい。無理なら無理でいい。
Sp6と私が理解できないこと
自己保存(SP)タイプ6のメリット・デメリット/統合先
SP6の最大の問題点は、強い自己保存本能を持ちながらも、その本能が歪んで働くために、健全な形で自分を守る行動へ移しにくいことです。
警戒心の強さから、彼らはいつも他人を「優先すべき対象」とみなし、自分よりもまず他人を見てしまいます。
そのためSP6は、周囲の人々にとって“欠かせない存在”として働くことが多く、実際に役立つスキルや労力を提供します。
しかし同時に次のような問題が起こりがちです。
対人関係が取引的になりやすいこと。
たとえ外見はフレンドリーで温かくても、内側では「社会的な保護」と引き換えに支援を提供している場合があります。
自分のニーズを後回しにしてしまうため、自分を尊重できず、それが対人関係にも反映されてしまうこと。
結果的に周囲から“真に尊敬される存在”として扱われにくくなります。
SP6 が SP9 へ統合し、落ち着きや心の平穏を取り戻すと、これまで拒否してきた“本来の自己保存行動”を実際に行えるようになります。
休息、ゆったり過ごす時間、自分へのご褒美、さらには社交ではなく「自分ひとりの時間」を大切にするスキルや趣味などがそれにあたります。
こうした活動を通じて、SP6 は自分のユーモラスで不器用な一面に触れ、創造性を高めていきます。
そして SP9 への統合が進むと、さらに健全な状態の SP3 へと向かうことが可能になります。
SP3の段階ではSP6は自分のスキル・創造性・知性を自然に発揮し、これまで欠けていると感じていた“尊敬”を得られます。
もともと SP6 には、尊敬されるだけの実用的な力が十分に備わっているのです。
ただし、自尊心・セルフケアよりも対人関係の安定を優先し続けてしまうために、尊敬を得るまでたどり着けないだけなのです。
2025.12.24:補足追記
ここに書かれている「統合から統合への流れ」については、現時点では本を読んだ限り、確認できていない。そもそも通常タイプから統合へ進むだけでも、かなり大変だと感じる。
実際に個人に当てはめて本を読んでみても、基本レベルは5〜7あたりを推移しているため、その状態で統合を考察するよりも、むしろ分裂の状態を観察したほうが学びが多いのではないかと感じた。


