私は、何から逃げているのだろうか。
自身の心を深く掘り下げていくうちに、
私は「結婚」から逃げているのではなく、「夢」から逃げているのだと気がついた。
否定されること、傷つくことが怖い。
だから、本当に求めていた「欲しい人生」から目を背けているのだ。
幼少期に「出る杭は打たれる」という経験をしてから、他人の目を恐れ、まっすぐ進むことに自らブレーキを踏むようになってしまった。
それが、これまでの私だったのだと思う。
改めて考えてみた。
私は本当に婚活をしたいのだろうか。
答えは「違う」。
結婚すれば、少なからず相手に合わせなければならなくなる。
自分の欲望や直感だけで動けなくなる。
今の私は、それを全く望んでいない。
だから、無意識のうちにもっともらしい理由を探しては、婚活から逃げてしまっていたのだ。
きっとその人は、私のそんな性質も見抜いた上で、
「素のままで突っ走れ」と背中を押してくれたのだと思う。
私という人間を面白いと思える相手でなければ、結局私の人生はうまくいかない。
思えば私はずっと、「人に負けたくない」「できないと思われたくない」という気持ちで努力してきた。
でも、それはどこまで行っても「他人の評価を基準にした人生」だった。
だから私は、何を手に入れても満たされた気がしなかったのだ。
結婚しても。
子どもができても。
何か目標を達成しても。
満たされない本当の理由は、自分の人生を「自分自身の意思」で選んでこなかったからなのだと思う。
今回の自己分析を通して、はっきりと気づいたことがある。
私は結婚したいのではなく、ただ「自分の選んだ人生は間違っていなかった」と証明したいだけなのだ。
それは、誰か他人に認めてもらうためではない。
私が一番認めてほしい相手は、ほかならぬ「自分自身」だ。
だから今、私が向き合うべき課題は、結婚でも子どもでもない。
「私は本当は何を望んでいるのか。」
「なぜ私は、自分の人生から逃げ続けてきたのか。」
その問いから、もう逃げないこと。
きっとそれが、いまの私に一番必要なことなのだと思う。
この記事は去年の自分が感じた事をまとめた内容です。
原文はかなり支離滅裂な内容になっていて、当時の自分には、抱えきれない感情だったのかなと思います。
今この内容を改めて見返してみても、かなり胸が痛いというのが正直な感想です。
この頃の自分がどんな思いで婚活をしていたか、どんだけ心を殺していたかを思い出せるからこそ、文章として直しているときも、胸がズキズキする感覚がありました。
今の自分がこのような心持ちになれているかと聞かれると、それは分かりません。
ですが確実に自分軸の一歩は踏めていると、そう感じています。

