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自己肯定感が低い人が手っ取り早く幸福になる方法

ポジティブ心理学

この記事は自分の自己肯定感が低いが故、自分の考え方で中々毎日が楽しく過ごせない人に向けた記事です。

早速結論から書くと

献血に行こう

です。

以下に理由を書くね。

社会的課題解決のための参加意欲と幸福度の関係

2010-2011年に内閣府経済社会総合研究所の行った調査
「社会的課題解決のための参加意欲と幸福度の関係」を聞く質問があった。

回答項目は
・すでに問題解決に関わっている
・関わりたいがどう行動すれば良いかわからない
・関わりたいが忙しくて出来ない
・関わる気はない

4項目に分かれている。

そして、それぞれの回答者に「貴方はどれくらい幸福ですか?」と聞いた所、一番幸福度が高いと答えたのはすでに問題解決に関わっていると答えた人たちだった。

関わりたいがどう行動すれば良いかわからない>関わりたいが忙しくて出来ない>関わる気はない…という順番になっていく。

上記の結果から他人の利益の為に行動できる人は幸福度も上がる事が分かる。

要は利他的だと幸せというのが結果として出ているという事。
あくまでこの調査は一例ではあるんだけど、様々なパターンで幸福度の調査は行われていて、その結果もどれも利他的幸福度が高いと幸福に繋がりやすいと結果が出ている。

その為、この調査年数は過去の物だとしても、間違いはないと私は感じている。

なぜ献血を進めるのか?

んで最初に書いた献血が何故良いのか。
血というのは私たちが生きる為に必要不可欠なものであり、自分が生きる為に常に生成されているものだ。
それを分け与えるという事は、ある意味自分の命を削って他者に貢献する最上の利他的行為だと、私は自分が献血を行った時に感じた。

更に献血というのは、金銭が一切発生しない行為でもある。
これにより100%自分の善意で行う利他的行動になるので、上記に挙げた社会的活動への参加活動に該当する。

そして、この血は人工的に作り出すことは出来ない物だからこそ「自分」の必要性を強く感じることが出来る。
自分の存在意義を考える人こそ、献血を行うことで自分必要性を強く感じることが出来ると、実体験で確信しているので騙されたと思って挑戦してみることをオススメするよ。

更に話がそれるけど、献血ルームはめっちゃくつろげるので、時間を潰す際等に献血ルームに行くというのもいいかもしれない。無料で飲み物もお菓子も食べられるからね。

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