お久しぶりです。
色ちんです。
前回の記事から約2週間ぶりの投稿です。
理由は記事タイトルにもある「燃え尽き症候群」になっているからです。
私は最近まで、婚活を行っていました。
期間でいうと丁度1年くらいかな。
そしてやっと最近、お相手が出来、お付き合いが始まりました。
そんな中、違和感が出てきました。
1週間経って、物事が面倒に感じる事が増えてきました。
2週間たってからは、無気力と著しい体力の低下です。
今は、それに焦燥感がプラスになって、でも動けないみたいな感じです。
バイクのエンジンが一瞬だけかかるけど、発進出来るほど持続はしない。
ガス欠状態と同じ現象。
燃え尽き症候群
燃え尽き症候群とは、自分の掲げる目標に向かって、自分の限界以上の努力を行う事で起きてしまうものになります。
目標の達成後には著しい無気力、興味関心の喪失、孤独感等の症状に陥る事が一般的に言われておりますが、私はここにプラスして焦燥感もあると思います。
症状としてはうつ病の初期症状に似ているんですよね。
だからか、ここからうつ病に進む事も少なくないみたいです。
私も最初はうつ症状を疑い、朝散歩等を取り入れて対策をしていたのですが、感情の起伏は少なくなりましたが、体力がゴリゴリに削られて、そこからの1日が疲労困憊状態になっています。
自身の限界以上のエネルギーを消耗し続けた結果の現象なので、そのエネルギーが戻らない限りは、いくら今まで通りに過ごしても立ち上がれないんですよね。
回復するには1ヶ月から1年以上。
一般的には1ヶ月から3ヶ月半と言われている様です。
治療法には、薬療法の他に、原因と向き合って断ち切っていく認知療法が挙げられていました。
事実に向き合うペースは個人差がありますから、期間に幅があるのだと思います。
体験して分かったこと
燃え尽き症候群という名前は知っていましたが、正直甘えの延長だと思っていました。
多分、以前にもなった事はあると思うのですが、その時は原因を考えていなかったので、自分の怠け癖が表に出ただけだと思ってスルーしてましたし。
ですが今回は、偶然精神科医のYouTubeをみていた事で原因が分かりました。
いつも出来ることが、しんどいです。
トイレも、顔を洗うことも、お風呂も、座る事も、会話も面倒です。
多分完全回復にはも少し時間が必要なのかな~と思いますが、療養期間と割り切ってしばらくグダグダだらだらします。
ではでは
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