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日々の出来事

衆議院選挙の投票率のはなし

日々の出来事

衆議院選挙、皆さんお疲れ様でした。
今回は私もリアルタイムで見守っていたのですが、なんだか「AKB選抜総選挙」を見ているような感覚で、意外と楽しめました。

投票を済ませてから開票速報を見ると、「自分が投票したあの人(推し)受かってるかな?」と、当事者意識を持って見られるのがいいですね。

今回の選挙と投票率

さて、私は期日前投票を済ませて結果を見ていたのですが、今回の投票率は56.2%だったそうです。
前回の2024年衆院選が53.8%でしたから、約2ポイントほど上昇しています。

「まだまだ低い」という声もありますが、天候の悪さや短期決戦といった悪条件の中で数字が伸びたこと自体、日本人の意識の変化を表しているのではないでしょうか。

もし天候に恵まれ、準備期間もしっかりある選挙だったら、58%くらいまで伸びていたかもしれませんね。

投票率上昇の背景にある不安

ただ、投票率の上昇は手放しで喜べることばかりではありません。
関心が高まっているのは、それだけ国民が現在の経済状況に強い不安を抱いている裏返しでもあるからです。

そう考えると、少し切ない話でもあります。

「選挙に意味がない」と感じてしまう心理

実際のところ、「積極的に投票したい政党はないけれど、消去法で選んだ」という方も多かったはずです。

選挙期間中だけ国民に都合の良い政策を並べ立て、いざ当選すると公約をなかったことにする…。
そんな「口だけ」の対応を何度も見せられれば、行動が伴わないことに失望するのも無理はありません。

「今は良いことを言っているけれど、どうせ今回も…」という諦めを抱きながら投票所へ向かう。
あるいは「どこも同じことを言っているし、今まで通りでいいや」と現状維持を選ぶ。

どれだけ「より良い生活」を願っていても、政治の現場で錯乱したパフォーマンスのようなことをされれば、「選挙なんて行っても意味がない」という思考に陥りがちです。
特に地方では投票所への移動だけでも一苦労ですから、なおさら足が遠のいてしまいますよね。

それでも増えてきた「行動する人」

しかし、最近はそんな状況でも「投票に行こう」と行動に移す方が確実に増えてきました。
私の周りでも、以前より政治の話題が自然に出るようになっています。

最初は一人ひとりの小さな一歩でも、関心を持つ人が増え、数が増えれば、今回のように少しずつ状況は変わっていくのだと思います。

政治を語ることについて

日本では未だに「政治の話はタブー」とされがちです。
お酒の席では喧嘩になりやすい話題ですが、冷静な状態で意見を交わすことは、本来とても大切なことだと私は思います。

ちなみに、私が選挙に行くようになったきっかけは父でした。
日本文化を深く愛する父は、その思いが溢れるあまり、日常会話でもよく政治の話をしていました。
最初は父の熱意(という名の圧)に押されて渋々行っていましたが、最近では自発的に行動しています。

それは私自身も、この国の文化を絶対に失いたくないから。

まとめ

かつてのように、他者を受け入れられる余裕のある経済状況を取り戻せる可能性が少しでもあるのなら、私がこうして記事を書くことにも意味はあるのかな、と思っています。

今回選挙に行った方も、行けなかった方も、また次の機会があればぜひ参加してみてくださいね。

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