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ネガティブ話内面性

物が捨てられない

ネガティブ話

数日前に、退職した。

圧倒的に時間は増えたはずなのに、わかりやすく動けなくなったことがある。

それは「断捨離」だ。

もともと私はかなり物が少ない自負があった。

ミニマリストとまではいかないけれど、シンプリストとは呼べるだろうと感じるほど、最低限の物で身軽に生活することが好きだった。

しかし、今の私の部屋は、物であふれかえっている。

床には紙や袋、服が落ちたままになっている。

それらはただ、捨てればいいだけなのに

「お金の事を考えたらフリマアプリに出品した方がいいのではないか」と考えて

出品作業の手間を想像して嫌になり、結局「捨てる」という元の行動すら起こせずに終わってしまう。

そんな日々だ。

これらを綺麗に片付けたら、だいぶ心もすっきりするだろう。
頭では分かっているのに、ただただ面倒でたまらないのだ。

「いつかやらなきゃ」と思うほど、身体は動かなくなっていく。

けれど、こうして散らかった部屋の真ん中で「面倒くさい」と立ち止まり、何もしないでいられるのも、時間に追われていないからこそ。

今はそんな、何もできない「贅沢な日々」を送っている。

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