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カウンセラーに聞いた、本音を出すには

カウンセリング

大人になっていくにつれ、本音の出し方が分からなくなる。
それは過去の経験から、世の中を上手く渡っていくうえで必要な能力。

でも本音を隠し続けていると、次は本音の出し方が分からなくなる。
・・・あるある。

現在進行形、今の悩みだったりします。
幼少期、私は周囲から「会話ができない子ども」と言われていましたし、友達も居ませんでした。

その為周囲に合わせていく技術を身につけたら、今度は本音を伝えることが、いや、本音が分からなくなってしまいました。

そして今度は、私が相手を友達と思うことが出来ません。
そうです、悪循環です。

カウンセラーさんの回答

意識的に合わせない事を努力する。

会話のテンポと、空気を読む事を第一に考えて行っているのであれば、意図的にそれをずらす練習をする。

「まず自分はどう思うか」を考えてから発言する様にしてみようよと言ってもらいました。

今までの会話のキャッチボールが

「相手のボール↔相手に合わせた回答のボール」であれば
「相手のボール→ボールに対しての自分の気持ちを考える→答えが出たらボールを返す」といった様に1テンポ程遅らせるといった形です。

その為には先ずは、会話中は深呼吸を意識していきましょう。

その理由としては、会話のテンポが速い人には呼吸が浅いという特徴があるから。

だから自分の考えをまとめる前に言葉を発言してしまい、自分の頭の中で考えるというのを難しくさせるんです。

それは現に私も、普段から呼吸が浅い事を実感していました。

ゆっくり息を吸って、ゆっくり話して時間をかける。
エネルギーの出し方を会話ではなく、頭の中の思考に割いて下さい。
というアドバイスでした。

アドバイスを受けてから

今の所の私は、実行に移せていません。
何故ならこの記事を書くまで深呼吸の事を忘れていた。

でもこの記事を載せた事で、多少は意識するようになるんじゃないかなと期待してます。

でもやっぱり頭で考えるのは、苦手です笑
練習していきたいですね。

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