ハロー色ちん。
今日もキュートな生き物やらせてもらってます。
本当は「ポジティブ思考になる5分間の行動」について書こうと思っていたんだけど、書き進めるうちに「そもそも続けるって難しいよなぁ」と感じてしまって。
だから、ちょっと方向転換して“続けることのコツ”についてお話ししてみようと思う。
自分の習慣に組み込む
新しく何かを始めようとする時に、そのための時間をつくるってだけでハードルが高く感じることってあるよね。
特に意志力が弱ってる時なんかは、なおさら難しいかったりする。
でも、例えば歯を磨く3分だけやってみるとか、ごはんを食べながら取り組んでみるとか、すでにある行動にプラスする形だと、意外とすんなり出来たりする。
自分の実体験
最近、久しぶりに撮影の仕事が入った。
でも正直ちょっと写真に飽きてて、距離も取ってた。
流石にこのままじゃマズいな~とは思っていたんだけど練習のやる気は一向に出なくて、日にちだけ迫ってくるから焦りだけは感じていたんだ。
そこで、日課の朝の散歩の時にカメラを一緒に持って行って、スナップ写真を撮ってみたら、意外にもすんなり撮影の練習を始められたんだよね。
多分だけど興味のない分野に新たな時間を割かなくて済むからっていう、無意識の気持ちもあったんだと思う。
ここでのポイントは、似たような行動にプラスするって所と、組み合わせる習慣かな。
ワイも上手く行く時といかない時があるし笑
家族や恋人(毎日連絡を取るような相手)と協力する
これはね~本当はポジティブ習慣の話の中で紹介しようと思ってた内容だったんだけど、続けるって意味でもすごく大事だなと思ったので、ここでもご紹介。
例えば相手に、「一緒に3分だけやってみない?」って軽く誘ってみたり、「ちょっとリマインドしてくれない?」とお願いしてみたり、とにかく人を巻き込んでみる。
一人だと難しく感じる事も、誰かに言ったり、一緒にやったりすると不思議と続いたりするんだよね。
経験話
ワイは、母の体力向上のために健康器具を渡したりアドバイスしたり、色々やってみたけど一切長く続ける事が出来なかった。
本人もやる気はあるのに、体が動かない、気持ちが続かない。
そこで思い切って「一緒に散歩しよう」って提案して、母と散歩に行くようにしてみたんだよね。
そしたら、それは習慣として2年間続くものになり、母自身も体力の変化を実感してくれた。
精神的にもずいぶん元気になったとと思う。
ひとりでは難しいことも、誰かと一緒に取り組むことで、思ってた以上に前に進められる事がある。
いきなり、「一緒に100%な事をしよう!」と言うと相手も無理!ってなりやすいから、「まずは3分だけ」って言いながら相手を巻き込ませるのがコツ…。
そうやって、少しずつ広げていくと、相手も自然と一緒にのり気になってくれることが多いよ。
とまぁ今日はこんな感じで、ノシ
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