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『エッセンシャル思考』を読んでの感想。凡人のための生存スキルでは?

一時期X(旧Twitter)で「エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考の図」がバズっているのを見て、興味が湧いて本を読んでみることにしました。

最初の感想としては、「確かにそうだよな」と納得しつつも、これを完璧に実行できる人は一握りだろうな、という所でしょうか。

では参考にならないのか?と言われたら、そんな事は全くありません。
私たちが生活の中で薄々「こうじゃないか?」と感じている違和感を、綺麗に言語化してくれている本なので、ぜひ読む価値があると思います。

この本では、あれもこれもと手を出して、すべての能力で「オール3」を目指してしまう状態を「非エッセンシャル思考」と呼びます。

逆に、すべてを均等にこなすのをやめ、自分の本当の欲求や一部のジャンル「のみ」に集中特化して飛び抜けた成果を出す。そうやって、より自由に楽しく生きようとするのが「エッセンシャル思考」です。

著者のグレッグ・マキューン氏が言っていることは、本当にその通りで全く間違いありません。
世の中の人々がこのエッセンシャル思考を身に着けられたら、きっと沢山の人がもっと生きやすい世界になると思います。

ただ、本の中では「日々忙しく生きる、いわゆる優秀なビジネスマン」を例に挙げていることが多いんですよね。

でも、私はこの本を読んでいて、ふと気がついた(というか痛感した)ことがあります。

それは、この思考法って能力が高いエリートのためではなく、むしろ「能力があまり高くない人にこそ必須レベルの生存スキル」なのではないか、ということです。

私は30年ほど生きていますが、生きれば生きるほど「世間の当たり前」に沿って生きようとすると、すごく生きづらいと感じることが増えています。

これは「私が特別だから」みたいな素敵な理由じゃありません。

世間の人たちが、普通の生活をそつなくこなして「オール4」をとれるところを、私が同じように全部やろうとすると、キャパオーバーで全部「オール2」になってしまうからです。

だからこそ、この本で語られている「的を絞る」という思考は、私のような人間にとっては「絶対的に身につけなければいけないスキル」だと感じました。

無数に伸びる矢印(エネルギー)を、ある程度限定して一点に伸ばさなければ、何一つ「一般水準」にすら到達することなく人生が終わってしまうからです。

簡単な読書感想文にはなりますが、読んでいて「このままじゃヤバい」という謎の危機感をものすごく感じた本でした(笑)。

私もこの考えを日常に取り入れて、生き残れるように努力します!

次回の記事から、この本の中で特に刺さったポイントをいくつか紹介しようと思います。
ぜひ読んでいただければ幸いです。

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