前回に引き続き、継続の秘訣とコツのシリーズです。
今回は、私が習慣づけに失敗していた頃の共通点の一つ、「失敗したらあきらめてしまう」ということについて書いていければと思います。
物事の継続を決意して取り組み出し、1週間くらいが経った頃。
ふと気の緩みが出て、継続がストップしてしまった!
これ、誰でも一度は経験がある出来事かなと思っています。
この時、結構モチベーションが落ちてしまうことってありませんか?
「せっかくここまで続いたのに……」
そう思いながら次の日、また次の日と繰り返していくと、明らかにモチベーションは下がっていくし、継続もできなくなって気が付いたらやめてしまう。
これって無意識に、自分の中で「今回の習慣づけは上手くいかなかった」と、勝手に結果を出して終了してしまっているからなんですよね。
「諦めたらそこで終わり」という言葉をよく聞きますが、習慣化においては本当にその通りだと思います。だからこそ、「失敗は継続のプロセスである」と考えてみてください。
最初は継続できないのが当たり前です。
だって、それまでの自分にとっては普通の行動ではないのだから。
やる事を忘れてしまうのも当たり前。
やる気が出ない日はやらないのも当たり前。
「後でやろう」と後回しにして、結局忘れてしまった。それも当たり前です。
よくある事ですし、そういった失敗を一切せずにやり遂げるなんて、いくら好きな作業だったとしても難しいんですよ。
だから、1回失敗したくらいで「終わり」にはしないでください。
習慣は逃げません。
自分が「続ける」と決めている間は、まだ習慣化できたかどうかの結果発表はされていないんです。
最終的に「成功」になるまで、途中で何度途切れても、また何度でも挑戦すれば良いんですよ。
言葉にすれば「当たり前だろ」となるような事かもしれませんが、日常を生きていると結構忘れてしまうポイントだと思います。
特に日本で生活していると、1度の失敗ですら許されないような空気が当たり前ですからね。
でも、1度の失敗なんてただの短期的なエラーであり、長期的に見たら結果はどうなるかわかりません。
完璧主義な自分の性格も影響しているのかもしれませんが、私がこのことに身をもって気が付いたのは20代後半になってからでした。
「途切れても、またやればいいや」
ちょっとやけくそみたいな発言に聞こえるかもしれませんが、習慣化において意外に使えるマインドだと思います。
ぜひ、やってみてくださいね。

