動画を見ていた時に、「ミュージシャンになりたいのですがどうすれば良い?」という質問があった。
質問を受けたのはサカナクションのボーカル山口一郎さんで、彼は「続けることだよ、どんなに才能があっても、能力があっても、継続には勝てない」と答えていた。
この言葉を聞いて、継続の大切さについて改めて考えさせられた。
まず、継続しなければ人目に触れることすら難しい。
そして、継続している人は努力によって技術が向上し、着実に成長していく。
分野に関係なく、時間をかけて続ければ、ある程度のレベルまでは誰でも到達できる。
8割は継続で到達でき、残りの2割で才能や能力の差が出る。それがプロの世界なのだと思う。
しかし、いくら才能があっても、途中で辞めれば可能性は閉ざされる。
つまり、才能の有無以上に重要なのは好きを続ける、継続だ。
どれだけ人の目に触れるか、どれだけ作品を生み出せるか。
その積み重ねがチャンスを増やしていく。
だからこそ、その場に留まり作品を作り、世に出し続けることが重要になる。
外との接点を増やし、自分の存在を知ってもらう機会を増やす。
好きを仕事にするためには、こうした地道な積み重ねを続けるしかない。
そのためには、行動への熱意や愛情を保ち続けることが必要になる。
継続が実を結ぶのが1年後か10年後かは分からない。
もしかしたら結果が出ないこともあるかもしれない。
それでも続けるしかない。
だからこそ、「好きであること」が何より重要なのだ。

