社会人になるまで、体を動かすことがめちゃくちゃ苦手でした。
体育の授業が苦手だったのもあり、その延長で「運動=嫌なこと」というイメージが強かったからです。
でも実際は、体育のように競争したり足並みをそろえたりする必要もなく、マイペースに行えるもの。
それを知ってからは、筋トレへの苦手意識はだいぶなくなりました。
という前置きは置いといて、ここから本題です。
「体を動かすといいよ」は本当か
メンタルが病んだ、という話をすると「体を動かすといいよ!」というアドバイスをもらうことが本当に多いです。
実際どうなのか、私の実体験で答えると
まじでメンタルがよくなります。
ただし、「筋トレ」や「運動」とひとくくりにしても、
内容や時間帯によって得られるものが結構違う。
ということで、どんなメンタルケアをしたいかに合わせて、おすすめの行動を書いていきます。
軽い運動:散歩編(20〜45分)
朝散歩
精神的に太陽からのパワーがもらえる感覚があります。
ある程度の元気さがあった上で、「今日も1日嫌な仕事があるな」と憂鬱な人におすすめです。
朝散歩は鬱気味の人にすすめる、という精神科医の話も聞きます。
その言葉通りではあるのですが、自分でやってみた実感としては、鬱気味の人は確実に朝起きられないんじゃないかな…。
無理に始めると、朝散歩できなかったときに逆にへこむので、あまりおすすめしません。
ただ、うつ状態でも「なにくそ根性」で負けてられないという行動力がある人には、
朝散歩がおすすめです。
効果としては、20分ほどの散歩で、肯定感がじんわり上がる感覚がありました。
精神的な枯渇を感じる人、仕事後の夜まで体力が続かない人にも良いと思います!
冬はラフな格好でも大丈夫ですが、夏の朝はサングラスや帽子を必ず着用し、出発前にお水を飲んでから出かけてください。
私は外部刺激に敏感なタイプで、光の照り返しで頭が痛くなったので…。
夜散歩
仕事や外部からの刺激に疲れた人、精神を落ち着けたい・整えたい人、鬱傾向の人、神経過敏な人におすすめです。
夜の散歩で「元気が出る」という体感はないのですが、
1日の体の歪みを整える感覚があります。
夜の寝つきがかなり良くなる実感もあります。
私自身、結構不眠症気質だったのですが、夜散歩をしてからはスッと寝られることが多くなりました。
普段あまり外に出ない知り合いに夜散歩をすすめたところ、1週間続けたほどで耳鳴りがなくなったと聞きました。
効果として強く感じるのはやはり朝散歩ですが、朝が無理なら夜散歩を検討するのもありだと思います。
激しめの運動:筋トレ編(45分~2時間)
朝筋トレ
余計なことを考えなくなる。不安がなくなる。自分を好きになり、大切にするようになる。
これは朝夜どちらの筋トレにも通じることですが、自己肯定感が爆上がりします。
筋トレ後にストレッチも行うので、自分の体の変化を感じながら、自分を大切に思う感情が芽生える。これはガチ。
ただ、私の場合は仕事前の筋トレだったので、若干出勤時間に追われながら行うのがネックでした。
自分でボディメイクできる楽しみもあるのですが、
どうしても筋トレの時間が短くなりがちで、出勤後にヘロヘロになりやすいのが難点です。
個人的には、筋トレは夜をおすすめします。
夜筋トレ
なんといっても、「自分を好きになる」効果が2倍増えます。
自己肯定感の爆増。精神的な不安が消え、頭が筋肉に支配される感覚。
時間を気にせず好きなだけ筋トレと向き合えるので、
「やってる!」という実感がまるで違う。
体力を使い果たしても、そのあと仕事があるわけではないので、
心の赴くままに行えます。
自分を高めるための行為を、隙間時間ではなく「わざわざ作っている」と感じるので、解放感と同時に、自分を大切にしている実感も味わえる。
自分が好きすぎて「この美しい体を見てくれ!」という気持ちになったこともあり、ナルシストの域まで足を突っ込めるくらいの効果があります。
まとめ
- 散歩:精神をマイナスから0に戻す効果。リラックスを求める人向け。効果は朝散歩>夜散歩
- 筋トレ:0からプラスに転換させる効果。精神的な不安はたいてい消し飛ぶ。きついのが弱点。効果は夜筋トレ>朝筋トレ

